この先の働き方についての悩み

仕事

2019年末で大手監査法人から中小の会計コンサルに転職し、ある非上場会社の連結決算支援業務をしています。今の業務はほぼその会社の従業員と変わらないような働き方になっており、他の仕事は一切していません。コロナが流行してからはずっと在宅勤務をさせてもらえており、その点は非常にありがたいことです。

ただ、やはり1年半同じ会社に張りついて決算作業を繰り返しやっていると、慣れと飽きが出始めてしまいます。今のクライアントは数年内に上場を目指しているのですが、そこまでお付き合いするとなると少なくともあと2年くらいはかかります。財務諸表の作成側を経験してみるというのはやってみたかったことのひとつではあるものの、あと2年も張りつきになるのは長いなと感じるのが正直なところです。実際に経験してみると自分は数字を作るよりチェックする側のほうが向いているかな、という気もしています。また、想像していたことではありますが役員の意向に沿った数字を作ろうとしたり、事前の見積もりになるべく合わせに行こうとする風潮がやはりあり、それは本当に楽しくないです。

加えて、一つの会社でひたすら同じような決算作業を繰り返していると実務で触れる会計基準や論点が非常に限られてしまい、会計士としての知識やスキルがどんどん低下していっているという危機感があります。そこはワークライフバランスとのトレードオフだったりもするので難しいところではありますが、30代の半ばをこんな過去の貯金を取り崩すだけのような働き方で過ごしてしまうのはいかがなものかと考えてしまいます。

その一方で、子供が生まれたことでより家庭に注ぐエネルギーの割合を増やしたいとも思います。仕事の上ではやりがいと専門性の維持・向上を望みつつ、ワークライフバランスは崩したくない。わがままなことは自覚していますが、うまい落としどころを見つけられないものか、悩んでいます。

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