次は債券かオプションか

オプション取引

BDCへの追加投資を優先していく方針は前回記事に記載したのですが、更にその先の投資方針について最近あれこれと考えています。最近の株価の好調は嬉しい反面、いつまでも高値を追って株式に追加投資し続けることに若干の躊躇いを感じてしまいます。既にそれなりの金額をリスクに晒しているので、iDeCoやNISAでの積立は別として、それ以外の追加投資では少しリスクを抑えていきたい気がします。

そう考えたときに最初に選択肢として浮かんできたのが、ひとつは債券系のETFです。ただし金利が上がるかもしれないと言われている今の状況で金利リスクを大きく取りたくはないのでデュレーションの長いTLTなどは避け、総合債券ETFのAGG、BNDX、短期債券ETFのBSV、短期社債のVCSH、シニアローンETFのSRLNといったところが具体的な候補銘柄になります。債券ETFも色々なものがあって調べ始めると興味深いですね。

もうひとつの選択肢がオプション取引です。その中でも、低めのプットオプションを売るターゲットバイイングに興味があります。例えば期限が1年先で現在値から25%下の権利行使価格のSPYのプットオプションを売ることで、現在ならば3%前後の利回りが得られそうです。インザマネーになった時にはおとなしく権利行使を受けます。リバランスする目標価格を予め決めておくだけでプレミアムを受け取れると考えると、悪くない取引だと思います。

さて、どちらを選ぶのがよいでしょう。迷ったときは両方やってみましょう。オプション取引は権利行使日の前までは必要な証拠金だけを口座に入れておけばよいので、権利行使価格の25%程度をオプション口座に入れて置き、残りの75%で債券ETFを買って並行運用するということが可能です。権利行使日が近づきインザマネーになるようであれば債券ETFは売却してオプション口座に入金すれば良し。

と方針は決まったのですが、現状はフルインベストメントかつ当面はBDCへの追加投資を優先するので、この戦略を実行に移すのはおそらく来年の後半になりそうです。

コメント