信用取引、CFDの使い方

資産運用

8月は信用取引等の使い方について色々と考え、取引を実行しました。野村の格安金利を利用することは前々から考えていたのですが、インバースの空売りはtwitterで最近得た知見を参考にしました。

野村證券の場合

野村證券の一般信用取引は買方金利が0.5%と格安になっています。これなら長期投資にも利用しやすいです。ただしETFの場合は管理料に注意が必要です。売買単位が1口のETFの場合、小口での取引だと管理料がかなり割高になってしまいます。そのため売買単位が10口のETFを選ぶのがベターです。

私の場合は2559の全世界株式ETFを代用有価証券として、1554の世界株式(除く日本)を信用買いします。2階建ては危険が大きくなるので、レバレッジはかけすぎないように注意が必要です。

SBI証券の場合

日次の信用取引新規建玉3,000万円を達成すると、そこから30営業日の信用取引手数料が無料になります。日計り信用取引ならもともと手数料0円・金利0%なので、日計り信用を選択して寄成で両建、引成で返済とすることでゼロコストで条件を達成することができます。投資信託を3,000万円以上保有している場合はそれだけで手数料無料となるので、上記の取引をする必要はありません。(なおこれらの条件は楽天証券もほぼ同じ。)

買方金利が特に安いわけでもないので、SBIでは空売りを行います。貸株料は1.1%です。といっても相場の下落にかけるのではなく、ダブルインバースを空売りすることで株価の上昇とダブルインバースの減価を利益にしていく戦略を取ります。ある程度利が乗ったら利確して、株数を増やして建て直していきます。ショートポジションの場合はこれをしないと複利が効きません。なおダブルインバースは制度信用でしか空売りできないので、利益が出ていなくても6か月以内に返済・建て直しが必要になります。

私はeMAXIS slimオールカントリーを代用有価証券として、1356TOPIXダブルインバースを空売りしています。レバレッジを低く抑える代わりに含み損の時にはリバランスを行いません。こうすることで下落はきつくなりますが、その分回復が早くなります。

IG証券

米国株・ETFを含む幅広い銘柄をCFDで取り扱っているのが特徴の証券会社です。米国株のロングポジションはそこそこの金利がかかりますが、ショートポジションは現在そこまでのコストはかかりません。このIG証券ではなんとSQQQをショートすることができます。3倍ベアの激しい減価から利益を狙いますが、値動きがとんでもなく激しいので追証に要注意です。レバレッジ1倍からスタートしますが、徐々にレバレッジを落としていくつもりです。

ちなみにここは取引手数料がえらく高いです。

補足

信用買いで長期保有をしたいなら買方金利が安い野村証券が良いです。取引手数料は約定金額にかかわらず524円になります。

空売りをしたい場合、制度の貸株料はSBI、楽天、DMM、GMOクリックあたりが1.10%と安いですが、SMBC日興も貸株料1.15%に加えて取引手数料は初めから無料、さらに管理料も無料ということで意外と良いです。しかし代用有価証券にできる投資信託をSBIで保有している関係で私はSBIで空売りをしています。

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